皮膚が老化すると、細胞の活性が衰えて、メラニンの代謝も悪くなり、色素が皮膚に沈着しやすくなります。
さらに紫外線を浴びたり、皮膚が炎症したりすると、紫外線から守ろうとして、黒いメラニン色素を作る作用のメラノサイトという細胞が活発になります。
部分的にメラノサイトが活発になると、メラニン色素を多く含む表皮細胞が重なり、しみとなってしまうのです。
また、角質層や表皮の上にメラニン色素が沈着した状態になると、「くすみ」となり肌の透明感がなくなります。
シミの種類には4つのタイプがあります。
老人性色素斑(シミ)・・・紫外線や加齢の影響によってできるシミです。
特徴としては、だんだん濃くなってはっきりしてきます。
顔以外にも肩、背中などにも現われます。
雀卵斑(ソバカス)・・幼少のころに発生することが多く、遺伝的なシミです。
頬から鼻にかけて5mmくらいのシミが散らばるようにできます。
これは、紫外線の影響によって濃くなることもあります。
肝斑(かんぱん)・・・30歳以降の女性の顔に現われる左右対称のぼんやりとしたシミです。
女性ホルモンが大きく関係しているといわれています。
色素沈着・・・にきびやニキビ跡、傷跡などの炎症が茶色っぽくなって残ったシミのことです。
何らかの影響で炎症を起こし、炎症が強いと色素沈着します。
数年で消える場合もあります。
しかし、逆に紫外線の影響で濃くなることもあります。
Posted by banrai | 2008年1月23日 14:59 | パーマリンク
シミには種類があり、「美白化粧品で消せるシミ」「消せないシミ」があります。
「消せないシミ」は、医療機関で治療を受け、消してもらいます。
<美白化粧品で消せるシミ>
ザラつきや厚みのないシミは、市販されている美白化粧品でも対応できます。
そのシミの主なものは、「肝斑」「老人性色素斑」で厚みがないものです。
「肝斑」・・・妊娠期や更年期にできます。
「老人性色素斑」・・・光老化でできます。
美白化粧品は、メラニン色素を作られるのを抑える作用があります。
できたばかりのシミやできようとしているシミに効果があります。
昔からあるしみは、メラニン色素が深い部分まである場合が多いので効きにくいようです。
<医療機関でしか消せないシミ>
ザラつきや厚みのあるシミは、医師が行う治療でしか消すことができません。
そのシミの主なものは「老人性色素斑」「脂漏性角化症」です。
医師の治療は、次のようなものです。
1.ハイドロキノンやレチノイン酸などの外用薬や内服薬の処方です。
2.レーザー治療などが行われます。
Posted by banrai | 2008年1月23日 14:58 | パーマリンク
美白に必要な栄養素と働きや主に含まれている食品などを紹介します。
また、注意しなければ逆効果になるものもあります。
ビタミンC・・・活性酸素を抑制する抗酸化作用があります。
主に含まれる食品は、ブロッコリー、芽キャベツ、ピーマン、カリフラワー、パセリ、レモン、キウイ、イチゴなどです。
しかし、レモンやパセリなどには、紫外線を受けやすくするソラレンという成分も含まれています。
ソラレンが肌に直接つくと逆効果になりますので注意が必要です。
ビタミンE・・・活性酸素を抑制しますが、ビタミンE自体が酸化もします。
それを防ぐためにビタミンCを一緒に摂るようにしましょう。
主に含まれる食品は、ごま、いわし、ししゃも、ひまわり油、うなぎ、アーモンド、かぼちゃなどです。
β―カロテン・・・活性酸素を抑制する抗酸化作用があります。
生で摂るより茹でたり、油と組み合わせるとより吸収がよくなります。
主に含まれる食品は、にんじん、ほうれん草、かぼちゃ、小松菜などです。
ビタミンB2・・・皮膚の新陳代謝を高めます。
主に含まれる食品は、豚、牛、鶏レバー、うなぎ、いわし、ぶり、納豆などです。
亜鉛・・・新陳代謝に必要なものです。
主に含まれる食品は、カキ、レバー、うなぎなどです。
セレン・・・活性酸素を抑制する抗酸化作用があります。
主に含まれる食品は、わかさぎ、いわし、かれい、玄米などです。
L?システイン・・・アミノ酸の一種で抗酸化作用でメラニンが作られるのを抑制し、できてしまったメラニンを減少させます。
主に含まれる食品は、大豆、はちみつなどです。
Posted by banrai | 2008年1月23日 14:57 | パーマリンク
美白になるための方法は、次のものです。
1.日焼けを防ぐ・・・紫外線からの刺激を防ぐ必要があります。
紫外線の強さは違いますが、一年中降り注いでいるのです。
ですから、日焼け止めクリームなどUVカット効果のあるものを使って、肌を守るようにしましょう。
2.食事のバランス・・・必要な栄養素がたくさん含んでいる食品をバランスよく摂ることが必要です。
特に、ビタミン、カルシウム、ミネラル、たんぱく質が大切です。
3.レーザー治療・・・どうしてもとれないシミにおすすめです。
4.ケミカルピーリング・・・古い角質を取り除き、肌の再生を促すものです。
メラニンも一緒に取り除かれるのでくすみやシミも改善されるのです。
5.薬品を使う・・・医療機関で処方される薬品もあります。
市販されている美白商品では、効果が穏やかなため医療機関で処方されるものの方が期待できます。
Posted by banrai | 2008年1月23日 14:57 | パーマリンク
肌はいくつかの層が重なってできています。
美しい肌になりたいと思って、美白化粧品などを肌の表面に使っても効果的な方法ではありません。
体の内側からのケアも必要です。
体自体が健康でないと、肌の再生が崩れて、くすみや乾燥などさまざまな肌トラブルを招きます。
そのような状態のまま美白化粧品などを使ってもさらに、肌へのダメージを与えることになることが多いのです。
ですから、健康な体をつくり、保ち、正しいスキンケアをすることが大切です。
その後で、どうしても気になる場合は、医療機関など専門医に相談してみてください。
そこで体の内側から美白になるためのポイントは次の4つです。
1.スキンケアの方法が間違っていると逆に肌トラブルを招いてしまいます。
正しいスキンケアをしましょう。
2.美肌や健康な体をつくるためにも、バランスのとれた食事をすることが大切です。
3.不規則な生活をしていると、肌にも影響します。
規則正しい生活習慣を送り、シミやくすみを事前に予防します。
4.食事、生活習慣を改善し美白化粧品を使っても消えないシミやくすみのときは、医療機関に行くなどの美白治療を積極的に行ってみましょう。
Posted by banrai | 2008年1月23日 10:29 | パーマリンク